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美瑛「愛を積む人」のロケ地を訪ねて2015/8/3

一軒家の猫の額ほどの家庭菜園に、キュウリ、ナス、トマト、枝豆等をを少し植えていて、キュウリの生育が良く次々と収穫が楽しいエスコートランナー見習い山谷です。日頃はDMアドバイザーをしていてお客様の販促活動(名刺・看板・チラシ・パンフレット)のご相談に乗っています。主にお客様のファン創りを推進しています。

 昨日は美瑛に出かけて、友人が「愛を積む人」のロケ地が近くにあるということで現地を案内してくださいました。
私は知らなかったのですが、美瑛で撮影されていて有名なんですね。駐車場から300mほど入った場所にあるのですが、次々歩いて来られる方が絶えませんでした。
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 「愛を積む人」は、エドワード・ムーニー・Jr.の小説を基にしたヒューマンドラマ。北海道で第二の人生を過ごそうとする夫婦が、改めて自分たちの愛情や絆を見つめ直す姿を追い掛けていく。
 ストーリー:東京の下町で営んでいた工場を閉鎖し、残りの人生を北海道で過ごそうと決意した篤史(佐藤浩市)と良子(樋口可南子)の夫婦。かつて外国人が暮らしていた家を手に入れて暮らす二人だが、仕事一筋だったゆえに篤史は手持ちぶさたになってしまう。そんな彼のために良子は、家を囲む石塀作りを頼む。しかし、良子が以前から患っていた心臓病を悪化させて他界してしまう。深い悲しみに沈む篤史だったが、石塀作りを手伝う青年・徹(野村周平)との交流や、娘・聡子(北川景子)との再会を経て、前を向くようになる。
(シネマトゥディ)から引用
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愛を積む家
 主人公が積み上げた石壁に囲まれて、その家はありました。美瑛の小高い丘からは、美しい畑が見渡せ、遠く向こ
うには十勝連山が望まれるのです。ロケーションは良いのですがこの地で暮らすには、地域のコミュニティーが必要だと感じました。
 家を選び、暮らし、家を創るという過程が、地域や家族とともに生きることと重なり合うドラマのようです。もう封切られているので観たいなあと思っています。
そんな家族の思い思いの声に耳を傾け、理想の家と現実の家の素人とプロとのギャップを取り持ちすり合わせをしていくことがエスコートランナーの役割と感じました。改めて気を引き締めた次第です。
 
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