家ねっとBlog
あなたに寄り添い家づくり
こんにちは!家ねっとのエスコートランナー見習いで広告の仕事をしている山谷恵美子です。お客様に伝わるDMの出し方やお客様との関係性をどう作っていくかなどを担当しています。
家のことを考えるのは、どんな時でしょうか?私が初めて家を建てようと思ったのは、結婚してすぐの時です。将来自分の家が欲しいと思っていたので、毎月のお給料の中から積み立てをしていました。普通に家を建てるときは、頭金が20%とあともろもろの手続きにプラス100万ほどという大雑把な計画でした。
積立金が、目標額になった時に丁度主人が脱サラをしました。その資金を元手に友達と会社を始めたのです。その時のアパート住まいで、階下の歯医者さんから子供の足音がうるさいという苦情の電話を受けたことで一気に「取りあえず家を探さなきゃ!」モードになり、住宅展示場を見て歩きました。
起業した会社は倒産し、雇われ社長で他の会社に就職していた時でした。最悪の状況と言っても良いでしょうが、何としても自分たちの家を持ちたいという想いで探し当てたのが、今の家です。普通の住宅展示場では、お金のない私たちは対象外のお客様でした。(涙)
ところが、一社の営業さんだけ親身になって相談に乗ってくれました。逆にイージーオーダーだからこそ、希望にかなう家ができますよと励ましてもらったのです。
私がペン書きしていた設計図が、形になり出来上がっていくのを見ていると、夢の様でした!!私どもの希望を入れて完成した家が、出来上がるのを待って、即引っ越したのがその年の12月初めでした。
あれから15年ほどたち、少しグレードをあげようと、リフォームした住宅も更に15年を迎えようとしています。「家ねっと」にかかわるきっかけは、このリフォームでの失敗があります。
あの時は、仕事で忙しく設計士に任せっきりでした。信用していたと言えばかっこいいのですが、建築業の実態を知らな過ぎました。素人でも、安心して家を建てたり、リフォームができるこのようなお客様に寄り添い、サポートする組織があったら、という想いでかかわっています。
あなたに寄り添う「家ねっと」にお声をかけて、楽しいワクワクする家づくりしてみませんか?