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住まいのこと、あれこれ考えてみた
こんにちは。家ねっとの白藤です。
広報メンバーでおもにホームページを担当しています。どうぞ、よろしくお願いします。
●なぜ、ホームページ屋が家ねっとのメンバーなのか
その私がなぜ、家ねっとのメンバーになっているかというと、理由は2つあります。
1. お客様と同じ目線で家のことを考えられるから
「お客様の声」の原稿を書いたときのエピソードをご紹介しますね。
「お客様の声」は、実際にお客様のお宅を訪問してお話を伺います。
それを文字原稿として書いて、家ねっとのメンバーに校正してもらいました。
そのとき、建築会社のメンバーからは、家を建てる時の状況をより正しく伝えようとして専門用語で訂正がありました。
でも、家ができていく過程を表現するときに、建築に詳しくないお客様は専門用語はお使いになりません。
このギャップは、家の専門家ではない私は理解できます。
そうして、どのように表現したら、お客様と建築のスタッフがよりよくコミュニケーションできるのか話し合い、原稿ができました。
この話し合いが、「お客様に寄りそう」という家ねっとの姿勢と私は思っています。
2. おもしろい「集団」だと思ったから
元気な女性たちとお仕事するのは、やはり楽しいです。
●家ねっとのメンバーになって変わったこと
以前の私は「住まい」について、あまり興味はありませんでした。
親は公務員で、子どもの頃は公営住宅に住んでいました。大人になってからも、寮に住んだり、賃貸アパートに住んでいて、自分の家を持つという感覚はありませんでした。
子どもの頃から一軒家に住んでいた友達が、「自分の家がないと落ち着かない」と言っていて、ずいぶん感覚が違うのだなぁと思ったことがあります。
その私が、「家ねっと」のメンバーになってから、少し変わりました。
どんな家に住みたいか、あまりイメージがなかった私。
まずは妄想から始めようと、理想の住まいの写真を集めました。
●あまり大きくない家というタイトルの本
見ているだけで楽しい本です。
アメリカに住んでいる日本人の方が推薦してくれました。
こんなオフィスにしたら、通うのも楽しくなりそうです。
そのほか、インターネットで写真を探して、「夢」のノートを作るのも楽しいです。
こんなすっきりした部屋もいいですね。
一度住んでみたいスペインの町並みです。
まずは賃貸住宅でも、自分らしく住むということから楽しんでみようと思っています。