エスコートランナー
はーるよこい♫
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
会議があって
大阪に来ました。
あちこちで梅が咲いていますが、
寒い!
私が泊まったホテルは
まだ暖かい方でしたが、
友人が泊まったホテルは
暖房がなく、
震えたと話していました。
本当に冬の本州は寒いです。
でも、
大阪の皆さんは薄着でした。
半ズボンの男の子います。
どう考えても、
北海道の人の方が寒がりなような気がします。
きっと、
寒くても薄着で過ごすと
体も慣れるのでしょうね。
私は、
母親が超!寒がりだったせいか
子供の時から
厚着で育ちました。
タイツの上に毛糸のタイツ、
で、ズボン。
半袖シャツの上に長袖シャツ、
で、毛糸のシャツ、
その上にブラウスを着て、
その上にセーター、
で、ジャケット。
を着ていたのです。
中学校の一年生で大きな病気をして
初めて行った大病院の小児科医に、
『こんなに着せていたら、
娘さん、納豆になるよ!』
と、
母が注意されていたのを
今でも覚えています。
親が寒がりだから
子供に厚着をさせ、
体が弱くなって
病気をするので、
また、厚着をさせる。
の繰り返しになったのですね。
もっとも、
私が子供のころの我が家は、
玄関は引き戸の一枚板で、
冬になるの花卉の水が凍り、
ぼっとんトイレには
糞柱が立っていましたから。
あ、糞柱とは、
寒さで排泄物が凍って、
柱のようになることです。
この状態を知っている方は、
多分同年代ですね。
石炭ストーブは
そに周りだけ暖かく、
おばあちゃんは背あぶりをしながら、
よくうたた寝をしていました。
だから、
暖かい家が夢で
父が昭和47年建てた家には、
断熱材を入れました。
その頃としては、
暖かい家でしたが、
今になってみると、
やっぱり寒い家です。
それで私はマンションに住んだのですが、
寒さ対策には余念がなく、
今は全室廊下まで、
暖かくすることができます。
それがいいのか悪いのか
ご意見はおありでしょうが、
私は、
やっぱり
暖かい家が何よりです。
でも、暖房費は節約をしたいですね。
とはいうものの
もうすぐ春
ストーブを消す日が早く来ればいいなあ
と思います。
エスコートランナー役の中野でした。