エスコートランナー
家の不思議その一
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
3月17日に、
親の愛の受け取り方。
と、
題して、
親の家を処分するときに
感じたコト学んだコトを
中野がお話を致します。
なんで、
親の家の処分と、
親の愛が繋がるんじゃい!
と思う方、
ぜひ、
いらしてください。
こー言っちゃあーなんですが、
中野が自分のことを話すと、
聴いてるみなさんは、
なぜか、
ご自分のことを
考えるんです。
前回の家ねっとブログでは、
そのことを柴山さんが書いています。
お仲間の柴山さんは
エスコートランナーとして、
実家の処分に
関わってくださいました。
そーしたら、
いつに間にか、
ご自分の心の中を
覗いて見ていたんですね。
難しい言葉で言うと、
自分の潜在意識を覗けた。
わけです。
かと言って、
話している私が
みなさんの心を
覗くわけじゃあない。
私は
自分に起こったこと、
その中での
心の右往左往を
むつみさん流に
話すだけです。
本当に
不思議なものですね。
で、
私はこれから、
その
実家を取り壊すまでの顛末を
思い出して、
一緒に自分の心も
どーだったかなー
と、
振り返る。
えええ!!!
まだ、
何もしていないの!
いえいえ、
家ねっとの会議で
何回も話し合い、
色んな学びは整理ができてる。
心も含めて。
でも、
最後の仕上げには、
時間が必要なのです。
家ねっとの話は
はたで見ていると、
会議なのか
はたまたおしゃべりなのか?
と思う感じで進みますが、
実はそこに、
大きな宝が
隠されているのです。
人は、
この世に生を受けて、
時間が立つほどに、
周りの人の声や
視線を、
意識するようになりますよね。
どうも、
胎児の時から、
周りの声を聞けているそうで、
特に母親の声は
一番に聞こえ始めるそうです。
それが、
受精とともなのか、
背骨が出来てからか、
は、
解明されていないそうですが、
お腹の中から、
聞こえている。
と言うことはわかっていて、
だから、
胎教は大事と
言われているんですね。
と、話はずれましたが、
お腹の中で
母という他者の声を聞き、
その他者を意識する。
生まれて年数が経つほどに、
その他者は、
母親のみならず、
膨大な数になり、
いわゆる、
人の目を意識しすぎて、
私って本当は何を考えているの?
と、
わからなくなりやすい。
それが、
家ねっとで話し出すと
自分が見えてくるのだと
思います。
それは、
本音を話しても
受け止めてくれる集団だから
です。
そんな仲間と話して揉んだコトを
中野流でお伝えします。
全ての家は、
物質だけど、
ただの物質ではない。
親の家の処分も、
ただの物質では
ありませんでした。
続きはどうぞ、
札幌第一ホテルで。
エスコートランナー役の中野でした。