暮らし方
「おひとりさま老後も怖くない」道新にインタビュー記事が載りました!!
こんにちは、家・ねつとの行政書士高橋澄恵です。
6月30日(月)の北海道新聞の朝刊 興味深人 月曜インタビューに
私が、代表理事を務める一般社団法人支心会の記事が掲載されました。
支心会は、成年後見にとどまらず、高齢者の生活サポートや、葬儀などの死後事務委任
まで、一貫して請け負う業務をしております。昨年4月に発足して1年あまり、行政書士
5人で組織しています。
この制度は、見守り、財産管理、死後事務委任などの任意後見制度を使い判断力が有るうちに
公正証書で契約します。任意後見に入る前に財産管理や各種契約などの事務手続きが面倒・
不安になった場合はそれを代行。判断力が低下した時は任意後見に入り法定後見とほぼ同じ
仕事をします。病院・施設に入る際の身元引受けもします。臨終にも立ち会いますし、死後は
喪主となってお葬式、埋葬、一周忌、三回忌等の法要もします。いわば長男が親の為に昔していた
役割の代行です。
支心会はお年寄りを支える心意気と言う意味で付けました。子供のいない人や子供に頼れない
と言う人は、自分のお金と意思で信頼できる第三者との契約を結べる、この仕組みを是非知って
頂きたいと思います。お一人様老後でも決して怖くはありません。