リフォーム
家の中が寒いと思われたら天井・屋根断熱もチェック時かもしれません。
紅葉も色を深く染め、季節の変わり目、身体も季節の変化に合わせていくのが少々厳しいですね。
本日、建築担当します堀岡がブログを担当します。
この頃、家の中が寒く感じるわ~ という方へ 本日は、プチ断熱のお話しです。
冬、お部屋を暖めるのに暖房機を使用し料金を支払い・・・でもお部屋が暖まらないというお宅もあると思います。
暖かい空気は高い方に集まるという性質があります、暖房のスイッチを最高レベルにしてもなかなかお部屋があたたまらないというお宅は天井の断熱性能をチェックしてみてはいかがでしょう。
屋根の断熱性能が低いと天井から、どんどん熱が逃げていってしまいます。
天井の点検口があるのであれば、天井断熱材の損傷を確認できますよ。
断熱材が傷んでいたら、交換が可能です。断熱性能を高めるのであれば、既存の断熱材の上に隙間があれば断熱材を敷きこみ厚くする方法も・・・
点検口が無い場合は、天井に人が入れる程の穴をあけなければなりませんのでご自身で確認が難しいようであれば お声を掛けてくださいね。
出来れば、屋根材の交換の時などに断熱材を同時にチェックしておくといいですね。
又、断熱サッシの性能も大切です。
サッシメーカーさんのホームページを紹介します。
http://alumi.st-grp.co.jp/products/interior/plamake-e/point/
北海道仕様：商品名「プラメイク」になります。後ろに「EⅡ」はつきません。
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