暮らし方
今日は「節分」
2017.02.03
今日は、
エスコートランナー山谷恵美子の
「節分」の思い出を書きますね！
節分の夜には、鬼打ち豆をまいたり、
柊 (ひいらぎ) の枝に鰯 (いわし) の頭を
さしたものを戸口にはさんだりして、
邪気を払う習慣がある。
ということです。
子供の時から
「節分」に豆をまくという経験がありませんでした。
大豆を炒って、
大豆を炒って、
歳の数だけ食べるというのが
「節分」の過ごし方でした(^^♪
多分
父が出勤の時が多く、
父の留守の時にすると
父が鬼のようになるからだったのかもしれません。
自分が家庭を持ち子供が出来て、
初めて「節分」に豆まきをしました。
その時は、
大豆ではなく、落花生でした。
後片付けのことを考えて。
鬼うち豆は、
炒った大豆のことだと知ったのは
ず～っと後のことです。
「豆まき」の意味を知らず、
節分だから何か豆をまけば良い
という単純な考えでした。
今夜は、
節分という節目に
一年の邪気を払って
新しい春に向け
「立春を寿ぐ（ことほぐ）」
こととします。
炒った大豆を
歳の数だけ食べるには、
ちょっと難しい歳になりました(笑)
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