エスコートランナー
家事とストレス?!
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
私は、共働き歴38年ですが、
家事を一緒にしてくれる夫を見つつ思う事。
それは、家事ほど個人のやり方があるものはない!
と言う事です。
良いとか、悪いとかではなく、
明らかに好み。
洗い物一つでも、
洗いカゴにどうやって食器を伏せるかでも、
好みが出ます。
そして、人のやり方が気になるのも、
家事の特徴だと思います。
例えば、
私は家事が苦手ですが、
晴れた日の洗濯だけは大好きです。
ルンルンしてベランダに乾します。
一番風を受けやすいように、
考えつつ、洗濯物を乾していきます。
夕方、
太陽の匂いがする洗濯物を取り込むときは、
幸せだなあ…と思います。
でも、私の友人は、
『埃や臭いがつくから外にはほさない。』
と、
家の中に洗濯物コーナーを作りました。
夏でも、
窓を開けつつ室内に乾します。
これは、好みです。
そして、
親から引き継いだやり方だけでは無さそうです。
洗濯機の扉がどちら側に開くかで、
洗濯のストレスが増える方もいます。
体の動きと洗濯の動線が合わないと、
毎日の事なので、
ストレスになるんですね。
大型リフォームや、
新築で家を作るときは、
家事に関わる家族で、
小さな事でも好みを出し合い、
みんなが出来るだけ楽しく、
家事が出来るようにしたいものですね。
エスコートランナー役の中野でした。