エスコートランナー
節目リフォームは…
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
本日は、ちょっと、
【しみじみと人生と家のお話。】
私は、今年還暦を迎えました。
でも、想像していたより自分は若く、
いえ、幼く子どもに感じ、
まだまだですよ、人生は。の気分なのですが、
肉体的年齢は、
普通に60歳だし、『私、新しい仕事をするわ!』
と言っても、
社会的にも60歳と見られます。
あら、変だわね。
ちょっと前に、社会人になったのに…
と、思っても、
すでに、働いていたことのある女性であれば、
年金一部受給年齢です。
そこで、否応なしに次の人生を考えるわけですが、
この時に、『よし!リフォームをして、
新たな人生に出発!』と考える方も多いのです。
夫婦二人の大事な時間を重視する方、
別々の時間を重視される方色々ですが、
一つ、忘れてはならないのが、
『今まで、時間の流れとともに人生も様々な展開をしたけれど、
これからも、想像以外の人生展開もある。』
と言う事です。
子どもは巣立ち、
私たち2人の事を考えて、
リフォームをしましょうね。
が、気がつくと、
年に数度、子どもが家族を連れて帰ってくる。
まさに、我が家ですが、
あの巣立った寂しさは、
なんだったのかしら状態です。
リフォームをした時は、
考えてもみませんでした。
なので、
あまり設定を絞りすぎたリフォームは、
お勧めしません。
色々なことがあって、
家族が増えることだってあるんですよ。と。
気持ちが前向きになって、
元気になるリフォーム!
生活スタイルが少々変わっても、
大丈夫よお!
のリフォームを、
考えていくのが、
人生変わり目の家づくりでは、
大切と思うのです。
エスコートランナー役の中野でした。