家ねっとBlog
家庭菜園訪問記
家ねっとの広報担当の工藤洋子です。
今日は、会員のインテリアコーディネーターの鈴木いずみさんの暮らしぶりを紹介させていただきます。
以前、当会の月例会議で、鈴木さんからおいしいハーブティをごちそうになりました。
ハーブティを自分でも簡単につくれると教えてもらい、私も、ハーブを育てることにしました。その時以来、鈴木さんは私のハーブティの師匠です。
また、鈴木さんはハーブティを家の庭で、野菜をレンタル家庭菜園で育てていると聞き、プランターでの野菜作りを始めた私は、鈴木菜園の見学をお願いしたのです。
暴飲暴食三昧だった鈴木さんが、緊急入院をした時の経験が、野菜やハーブ作りに向かわせたのだそうです。そのきっかけは、病院食にありました。病院の食事をするうちに、体の中がいれかわったのではないかと思えるほどにすっきりしてきたそうです。
食事の大切さを医師と体験からから教えられた鈴木さんは、子どもの頃、両親が育てた野菜を食べていたことが蘇りました。退院後は野菜作りを始め、今日のライフスタイルができあがったわけです。
この菜園が鈴木さんの元気の源です。
味噌作りにも挑戦し、野菜と自家製味噌のお味噌汁は食卓の定番になりました。
自宅の庭では、ハーブと花を育てています。その花はこのように飾っています。
イモ掘り体験のあとに、野菜を山盛りいただきました。来年もおじゃましちゃいそう。