暮らし方
香りのある暮らし
「家ねっと」広報担当の工藤です。
昨年暮れにふとした出会いから、〈香り〉を気にとめるようになりました。
出会ったのは、『〈香り〉はなぜ脳に効くのか─アロマセラピーと先端医療』塩田清二著 NHK出版新書です。表紙の帯には、香りの「力」が、医療の未来を変える！！と、書かれていました。
医学関係者でもなく、アロマテラピーアドバイザーでもない私は、自分の経験の裏付けがほしくて、今年の春にアロマテラピー検定の2級と1級を取得しました。小学校に入学したばかりのようで、見聞きすることすべてが新鮮なことばかりです。
会社では、レモングラスのアロマでお客様をお出迎えします。
人感センサー内蔵の電池式の芳香器なので、人が通るとふわっと香りがたちます。私の机には別の種類の芳香器を常備し、爽やかになりたい時に使っています。家ねっとのメンバーもそれぞれのお好みのアロマオイルを、使っているようです。
以前、かいだことのある〈香り〉には、記憶も一緒についくるようです。心地良い〈香り〉で、思わず口元がゆるむ記憶がよみがえると嬉しいですね。
では、良い一日を♪
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