土地について

土地の神様

2016年を迎え皆さま健やかにお過ごしのことと思います。

不動産売買担当の柴山です。

 

土地や建物を不動産と呼びます。動かざる資産ということですね。

土地及び土地に定着しているものという定義です。

古い大木に魂が宿っているということを感じる方は多いと思いますが、

土地に魂の存在を感じたことはありますでしょうか?

私は不動産の仕事に携わるようになってから25年になりますが、

その間にとても不思議な体験をしたことがあります。

その話を始めると長くなりますので、後日ゆっくりと。

 

土地の魂というか、人間とは別の何か目に見えない力の存在とでもいいましょうか、

そのような、人間の力を超えた何かを「敬う」という心が、

太古の昔から日本人の遺伝子に組み込まれているような気がするのです。

私は、土地の売買を依頼されてその土地を見に行くと、

必ずといっていいほど神社に遭遇します。

それほど、神社というのは人の暮らしの近くにあるのですね。

神社を見つけると参拝します。

この地域の土地を扱わせていただきます、

どうぞよろしくお願い申し上げます、とご挨拶させていただく。

無事に仕事が完了したら、お礼の参拝。

この土地の神様が私に微笑みかけている!と感じることがよくあります。

 

感じるのは自由ですからね♪

 

神様に好かれている、人に好かれている、、、

そう感じると、とても幸せな気分になりませんか?

 

今年も光り輝く幸福感を感じながらスタートしました。

皆さまにとりましても素晴らしい一年になりますようお祈りしつつ

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

 

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