エスコートランナー
センスの話？！
家ねっと代表で、
エスコートランナー役の中野です。
11月のセミナーにご参加の皆様
ありがとうございました。
とても素敵な出会いを頂けて
嬉しかったです。
それで、
また、セミナーを開く事にしました。
今度は、
もっと参加してくださる方と、
近い距離で
お互いがシェア出来たらいいなあ、
と思って、
ランチセミナーにします。
私がお話しするテーマは、
50代からのセンスが光る生き方は？
みたいな感じです。
そして、
お昼を食べながら
参加してくださった方々も
周りの方々と
ご自分のお話をシェアして下さい。
そのあとは、
インテリアコーディネーターの鈴木いずみさんが、
装いの中に光るセンスについて
お話をします。
ええ？？
何を着て行こうかしら
なんて、
考える必要はありませんよ。
だって、
いつもの服装の中にこそ、
その人の表現したい自分がいるのですから。
私、
生きるセンスって、
その人が生きていく中で身につけた生き方だと、
近頃、思うのです。
哲学なんておこがましくて、
恥ずかしい感じがするけれど、
あーあんな風に生きたいなあ
あんな女性になりたいなあ
と言う方々、
周りにおられるでしょう？
その方々の生き方って
なんて素敵！と思いませんか？
私の中の憧れは、
例えば、
柴田トヨさん、
99歳で『くじけないで』と言う詩集を出された方です。
読んでいるだけで
心が温かくなって
涙が出ました。
なんというのかなあ
柴田さんがそこにいて
私に話しかけてくれるような
温かさでした。
ご苦労されたのに
心が澄んでおられる。
私も、こんな心になりたいと、
思いました。
もうひと方は、笹本恒子さん。
こちらも、
100歳の現役写真家です。
札幌によく来られるので、
ご講演を聞きに行きました。
はっきりご自分を出されるのに
柔らかくて優しくて、
あーこんな風に年を重ねたい！
と、思いました。
そうそう、
私は、年を重ねると言う言い方、
あまり好きじゃなくて、
年をとる、という方が、
深みがあると思うのですが、
このお二人は、
【年を重ねられた方々】と言う言葉が
しっくり来ます。
そんな私のお話やら、
いずみさんのセンスの表現のお話、
そして、
センスは学んで変えられるお話を
カフェ評論家(中野命名)の榎本麻子さんが、
カフェ事例を通して、致します。
生き方や考え方も
服装もインテリアのセンスも、
幾つになっても変えられるし、
前向きにできるし、
でも、
そこにはちょっとした勉強や
上手な方から学んじゃおう！
と言う好奇心も必要です。
家づくりも
ご自分のセンスであらかた決まります。
日時が決まり次第お知らせいたします。
エスコートランナー役の中野でした。
