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情報の選択は。。。

家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。

毎日、暑いですね〜〜
札幌は、記録的な暑さらしいですね。

ところで、
暑さとは全く関係ありませんが、

先日、面白い情報を見つけました。

私は、3月に胸椎圧迫骨折を起こし、
検査の結果、

『ありえないほどの骨密度です』
と、

言われてしまいました。
もちろん悪すぎ!の方です。

黙っていても、
骨が折れますよ。

とにかく、
牛乳を飲んでしっかり食べなさい!

と、
先生に言われ、

心を改め、
62歳にして初めて

健全な食生活をしているわけですが、
牛乳を飲めない私は、

ゼリーにすれば食べられる事を思い出し、
作って、毎日、食べているのですが、

ふと、
豆乳の方がいいのかしら?

と思い、
ネットで調べたわけです。

最初に読んだ管理栄養士で
どこかの教授の記事は、

大変科学的でした。
牛乳と豆乳のカルシュウム量を比較し、

それ以外の成分も説明した上で、
『豆乳は、牛乳の代わりにはなりません。

カルシュウム摂取には、牛乳が一番です。
色々言われていますが、

骨粗鬆症には、
牛乳に勝るものはありません。

お腹に合わない方は、
ヨーグルトを食べましょう。』

と、
きっぱり言っていました。

私は多いに納得しましたが、
もう一つくらい読もうかしらと

次の投稿を読みました。
そちらは、投稿者の名前はありません。

どうも、
色んなサプリの宣伝に飛ぶように

なっているようでした。
そちらも、

カルシュウム量の比較の後、
でも、豆乳には、

カルシュウムを
吸収するのに必要なマグネシュウムが、

牛乳の何倍も含まれているので、
骨粗鬆症には、豆乳の方が効果がある。

と、
こちらもキッパリと

書かれていました。
なんと、

骨粗鬆症には、
牛乳と豆乳、どちらが効果的か?

と、
調べた結果が、

真逆だったのです。
うーんん。

と、考え、
私は、牛乳説を選びました。

それは、
名前と資格と専門家であることを明記し、

科学的な説明がなされていたことと、
カルシュウム吸収に必要なマグネシュウムが、

いくらいっぱいあっても、
カルシュウムを取らないと

意味がないと思ったからです。

世の中は、ネット時代で
様々な情報を得る事ができますが、

何が正しいかの選択は、
自分でするしかないのだと、

改めて思いました。
で、

牛乳200ccに豆乳50ccの割合で混ぜ、
溶けやすい黒糖を少し加えた牛乳ゼリーを、

毎日食べています。
ゼラチンは、コラーゲンだから、

こちらも骨に良し!
豆乳入り牛乳ゼリーは、

私が考えた骨粗鬆症対策です。

エスコートランナー役の中野でした。

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