エスコートランナー
洗濯に学ぶ(^^)
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
今年は、
8月1日から本日、21日まで、
本州に住む娘家族が
帰省しておりました。
2組が、お盆の数日のみ重なり、
先組、あと組という感じでしょうか。
札幌の娘家族も合わせて
8人の孫と楽しみました。
これだけ大人数だと合宿状態ですが、
私は仕事をしており、
朝の洗濯のみを専業としていました。
近頃、朝が早いのは全く苦にならないのですが、
夜が遅いのは辛いのです。
で、
その10人分の洗濯をしながら思ったのですが、
なんと、服が扱いやすくなっていることか!
です。
今はやりの太めのパンツ、
生地が柔らかいものもあれば、
しっかりしたものもありますが、
普通に洗濯機で洗えます。
シワにもならず、
干し上がりは形も崩れていません。
もちろん、ノーアイロン。
素晴らしい!の一言です。
子供服も、
今回は二歳児用から小5用まで
7人分を洗っていましたが、
お洒落なのに乾きやすく、
そして、お安いそうです。
つくづく、
時代は変わった!進歩した!
と、思います。
これだけ手頃感いっぱいなら
クローゼットがいっぱいになるはずだわ。
なんて、思いましたが。
因みに、8人の孫なのに、
なぜ、洗濯物が7人分かと言うと、
高校の受験生である一番孫は、
塾の【本校セミナー】とやらで、
4泊5日でアパホテルに泊まり、
第一高校で特別セミナーの缶詰でした。
一番孫は、長野です。
通っている塾は、
北海道が本校。
道外から200名も集まったそうですよ!
まあ、それはさておき、
女性の社会進出の割合から考えても、
おしゃれで扱いやすい服を
作っている人たちの大半は
男性と思います。
あ、縫っているのは女性が多いかも知れませんが。
よく、
女性は生活者だから、
生活に必要なもの
改善していくものは、
女性が適していると言われますが、
そうでもないような気がします。
おしゃれなデザインも
ザビザブ洗える生地も
値段を抑える交渉も
男性がしているのがほとんどではないかと、
思ったのです。
もちろん、
ここまで使いやすくなったのは、
女性の意見を聞くようになったからだと
思います。
でも、時代は
女性は生活に関わる分野、
男性は、、、
と分けない時代に入ったと思うのです。
それぞれがもてる力を出し合う時代、
と思います。
それにしても
10人分の洗濯は、
気づきも多いけれど、
体力も使いました。
お天道様
ありがとうございました!
エスコートランナー役の中野でした。