エスコートランナー
過去と未来の真ん中で!(^^)
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
本日は、
6日に行われるセミナーの
最終チェック。
で、
自分の年表グラフを書いてみました。
と言っても、
すんごく簡単。
おぎゃあー!と生まれてから
一直線!目指すは120歳!
それも、
ピリオードはなし。
これは中々、長いです。
で、
その表に
自分の人生の出来事!
を書き込んで見ました。
そして、
こうやってみると、
ゆっくり自分の生き方を歩けるのは、
これからなのだと
気がつきました。
これまでの、
62年も長いけれど、
結構、
ぎつぎつに、
詰めて
生きてきたのがわかります。
いやはや
疲れそう。
よく頑張ったわ、私。
そんな気分でした。
子供の頃は
ゆっくりしていました。
17歳までは
官舎住まい。
17才の時、
父は川沿に家を建て、
でも、室蘭に転勤。
で、私も室蘭の看護学校に入りましたが、
父は再び札幌へ。
ここらあたりから、
私の忙ない時代が
始まったようです。
一本線の年表は、
10年ごとに区切られています。
20代の10年で、
私は、
結婚をして子供を3人産み、
看護婦を続け
マンションを買い、
そして、32歳で晴れて昇進し、
遠距離通勤のはて、
頑張り過ぎでダウン。
36歳で看護婦を辞めました。
いやああ、
走りましたね!
療養しながら
PTAに燃えた私は、
40歳で転職です。
で、
マンションを買い替えました。
どう振り返っても、
じっくりという言葉とは
無縁な自分だと
わかります。
面白い。
そして、
私の育った官舎も
実家も
一軒家だったせいか、
自分で買ったのは、
マンションでした。
それも、買い替えもしました。
最初に買ったマンションは
会社の隣、実家の隣、
実家の両親が
先に申し込んでいました。
共働きで
実家の隣は便利でした。
でも、小さかったので、
娘たちが大きくなると
手狭になりました。
そんな時
娘が2匹の子猫を拾ってきて、
飼い始めたら
家が猫の爪でボロボロ。
で、買い替えをしたいなあ
と思ったら、
すぐ近くに
出た!今のマンションです。
振り返ると
いろんな縁も見えてきます。
でも、
振り返りは
未来のため、
残された長い時間を
自分らしく満喫するためです。
さあて、
これからどう生きようかしら。
そして、まず取りかかることは?
そんな時間を
一緒に持ちませんか
エスコートランナー役の中野でした。