エスコートランナー
女性の心理から？
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
先日、家ねっとのメンバーで食事をしていた時、
女性同士の話題の中で挙げない方が良いものに、
『体重の話』がありました。
女性にとって体重は心配事？
いいえ、気になる事。
それは、
『少し痩せたんじゃない？』
も時と場合によっては
嫌味になる事もあるとか。
たしかに、
全く痩せず、反対に太っていたりしたら、
？？？？？です。
もちろん、
本当に痩せていた場合は嬉しいですが、
それならば端的に、
どんどん綺麗になられますね！
と、言われた方が嬉しいかも！です。
私も夫に
『近頃太ったね』
と言われると、
ブヨブヨしてきたとでも？
と、
悪くとってしまいます。
ところで
男性はどうなのでしょうか？
太るとか
お腹が出てきたとか
気にしているようですが
女性ほどではないような気がします。
大昔、まだ娘さんだった時代、
容姿体重のことを言うのは男女差別だ！
と、
とんがっていた時代がありましたが、
今はちょっと違う気がします。
もちろん容姿や体重で就職に差が出たら差別ですが、
女性は、やっぱり、
見かけを重視する動物だと思うのです。
というか
見かけを気にしなくなったら終わり。
私はそんな事も
家ねっとで教わりました。
去年履いたスカートが今年も履けるように、
ハイヒールも格好良く、
背筋を伸ばして若々しい体型を確保し、
お洒落をして、
お化粧をして。
若い時には似合ったグレーや黒が
似合わなくなり、
もし着るなら、
樹木希林並みのセンスがいります。
そう、先日テレビで樹木希林を見ましたが、
やっぱりカンヌ映画祭の風格です。
だから
黒に白にグレーの髪ですっぴんでも
素敵なのですね。
一番難しいお洒落です。
やっとその事がわかり
私は、明るい色を身に付けるようになりました。
そして、
地味系の時は
赤い装飾品で
エネルギーを補います。
女性はいくつになっても
そして誰でも、
美しいと言われたい動物です。
ついつい
出てしまいがちな体重の話ですが、
話すなら、
どんどん美しくなりますね！
と、
言える自分でいたいとも思いました。
あ、これは自分に言って欲しいことでもあります。
本日は、
女性の心理から。
エスコートランナー役の中野でした。
