エスコートランナー
心の問題?それどころではない恥ずかしい話!
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
お恥ずかしいお話ですが、
実は我が家の、
お風呂の換気扇が
一年前に壊れまして、
で、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと、
放置。
と言うか、
良い機会だから、
お風呂とユーティリティを
リフォームしよう!
だから、
換気扇を修理しない!
と言う論法でありました。
が、
様々な事があり、
リフォームと言う大ごとに向かう気持ちになれず、
そのまま
換気扇なしで
お風呂を使っていたわけで、
その結果、
先日からの
突然夏!
を迎えた途端、
階段の珪藻土に
カビ!の大量発生と、
相成りました。
なんとかの黒袴でありまする。
お尻に火がついた私は、
リフォームより修理!
と、換気扇を新しくしたわけでありますが、
私のマンションは
築26年。
取り替えた換気扇は
音も静かで、
湿気の吸収も抜群。
あっという間に、
バスルームはカラリと
致しました。
あーもっと早くに
取り替えれば良かった。
と、思っております。
が、
なんですね、
我が心を覗いてみると、
どうも私は、
汚れた我が家を業者さんに見られるのが嫌で、
換気扇の修理交換を
避けていたきらいがあったようです。
ところが、
家がそれどころではなくなり、
及び大掃除をする時間もなく、
まあいいか!
せめて、
居間の間のドアを締めておこう!
みたいな感じで
業者さんに来てもらいました。
が、
40分ほどの工事が終わり、
閉めていた居間のドアの向こうから、
親しい業者のNさんが、
すみません。
請求書です。
と、
仰るので、
ドアを少し開けて
請求書を頂き、
玄関まで工事屋さんをお見送りして、
居間に入ろうとして、
ギョッ!
居間と廊下の境のドアは
薄い和紙を入れたガラスドア、
居間もキッチンも
丸見えでありました。
なーんだ、
それだったら、
ちゃんとドアを開ければ良かった!
Nさん、ごめんね!
私は思います。
リフォームや転居、親の家の売買など、
家にまつわる行動を
わかっているけど、
行動にならない時って、
自分の心に理由が隠れているのかな?って。
あ、私の場合は、
ただの無精が原因か。
とにかく、
これでゆっくりシャワーを浴びれます。
あとは、カビた珪藻土の壁をどうするか?
まあ、心と貯金通帳を、
見比べながら考えたいと存じます。
エスコートランナー役の中野でした。