エスコートランナー
ストーブを焚く？と。。の巻
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
北海道は、
やっぱり冬が来ました。
秋が長くて
暖かい12月だったので、
少し、
油断しましたが、
思いの外
寒い冬になりそうです。
私は、
省エネ大賛成ですが、
寒さだけは我慢ができず、
焚き放題！に近い暖房です。
メゾネット式マンションに住んでいますが、
地階の寝室と書斎は、
ガスストーブをつけっぱなしで
ドアも開けっ放し。
暖かい空気は
一階の居間や廊下を暖め、
そして、
一階は床暖房なので、
それもつけています。
まあなんですね、
夫婦共々仕事をしていて
家を空けている時間があるから、
どうにか経済的にも
やっていけるのでしょう。
因みに、
床暖房含めてガスですが、
エコ何とかでお安くなっています。
なのですが、
この暖房、乾燥が半端ありません。
それがわかるのが、
おひつなんです。
そう、あのご飯を入れるおひつです。
床暖房を入れると、
あっという間にタガが外れるのです。
それはそれは、
すごい勢いで乾燥します。
蓋の方は、
木の間に隙間もできます。
よくタガが緩むと言いますが、
竹のタガだと伸び縮みしますが、
我が家のタガは銅なので、
スポッと抜けるようになるのです。
で、
そうなると、
洗濯物を干し出します。
寝室や書斎の入り口に
洗濯物がぶら下がります。
こちらも、
格好が悪いのですが、
なによりも乾き、
そして、
部屋の乾燥がなくなり
ちょうど良い湿度になります。
地階なので、
普通は誰の目にも止まりません。
北海道の冬は
暖房なしでは過ごせません。
暖かいが
なによりのご馳走です。
加湿器もいいですが
洗濯物もまた良し。
本当は、
目隠しができる場所に
干場があるといいのですが。
暖房をつけると、
洗濯物の乾きは
抜群になる北海道の冬。
あ、ただし、
大人数の家族では、
今度は結露の原因にもなりますね。
我が家も
今日から帰省が始まります。
昨日まで外れやすかったおひつのタガは、
緩むことなく、
ご飯の湿気と
部屋の湿度で、
役目を全うできることと
思います。
さてさて、
もうすぐお正月です。
人が多く集まる時期は、
乾燥から結露へと心配は移ります。
どうぞみなさま、
お寒いですがたまには換気を！
と、自分にも言い聞かせています。
ではでは
みなさま、今年一年ありがとうございました！
来年もよろしくお願いいたします！
エスコートランナー役の中野でした。
