家ねっとBlog
引き算から、リフォームを考える
中野代表の熱量に感化して自宅のプチリフォームをした
家ねっとの榎本です。
普段は、施工する側
今回は自分がお客様の立ち位置。
いろんな気づきがありました。
不便をおかけしますが・・・
と断りをいれつつ、いざその立場になるとほんとに不便。
もっとそこでなにかを伝えられることはないか？としみじみ。
そして仕事とはいえ、やっぱり気が付かなかったこともありました。
失敗といってしまうともともこもないのですが（笑）
たとえば、カラダが覚えている使い勝手が変わると
そこにないはずのものに手を伸ばしてしまったり。
せっかくきれいになったのに、使いづらくなったり。
家電の交換もそう。
最新の機能、使いこなせなかったり不要だったり。
なにかを変えることはよいことばかりじゃない。
デメリットも意識しつつ、やってよかったというリフォームをしたい。
私は、洗面台の交換からの洗面所の内装工事。
キッチンの天板交換をしました。
次回はじつはリビング収納を含めた内装工事を計画中。
じっくりプランを考え予算を決めて、お金をためて実行。
そう、いきなりリフォームなんてできません。
いまそこにあるものを見つめなおしてから、です。
今の不満の解消からのスタートで
これからのくらしを考えて、収納をへらす予定。
50を過ぎ、家族がへったら、管理するものは減らしたほうがラク。
ここからのリフォームは、足し算じゃなく引き算かも。
減らす、捨てる片づけの先にあるくらし。
リフォームの可能性は、心地いいをつくれるはず。
それには考えて、行動しないと妄想だけじゃ変わりません。
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