その他
人のご縁がつながり、世界が広がって行く・・・2019.10.03
昨日は「家ねっと」のセミナーでした。
ご参加いただいたあなた、
お忙しい中ありがとうございました!
エスコートランナーの山谷です。
LLP家ねっとを立ち上げ
試行錯誤を重ねながら7年。
歩んできた成果が表れる会となった。
嬉しい限りである。
10人もの大所帯
其々に会社を経営しながらの会である。
エスコートランナーの位置づけが
確かなものになったようだ。
思っていてもなかなか言えないことを
聞き逃さない優しさ。
環境を整えることで変わる人間関係。
心の持ちよう。
中野代表の話を聴きながら
私も自分の人生を見つめなおし、
あと数十年生きられるか疑問でも
今この時のありようをより良く生きるために
住環境を調えることはありだと思った。
(久々の海外旅行でナーバスに)
つい一週間ほど前に
私はご縁があってブータンを旅をしてきた。
思いがけない体験をして、
ご縁の不思議さを感じている。
ブータンでは旅行をするときには
必ずガイドを付けることになっている。
一人旅でもツアーでも。
そうでなければ僧院や町の観光が出来ないのである。
そのガイドさんにブータンの言葉を教えてもらった。
日常会話である。
最初に覚えたのが
こんにちは!→クズサンポー(ラ)
語尾にラがつくと尊敬語になる。
どうもありがとう→(ナメサメ)カディンチェ(ラ)
(あなたに)お会いできてたいへん嬉しい
→(チェタ)チュディ ナメサメ ナムガイ
私の名前は山谷です→ニギ ミン ヤマヤイン(ラ)
はい/いいえ→イン(ラ)/メン(ラ)
等々。
全部覚えてはいない。
クズサンポーラだけを連呼して過ごした(笑)
もっとしっかり事前準備をと反省。
(タクツアン僧院へ第一展望台までは馬で。あとは全て徒歩)
今回のツアーは14名で
東京の㈱ルネッサンス・アイのつながりである。
バスでの移動の時にガイドさんとの話の中で
「日本が令和に元号が変わったけど
ブータンの言葉で令和ってあるの?」
と誰かが聞いた。
ガイドさんが答えて
「ブータンには令和と発音する言葉があります。
それは、希望です」
と言った。
バスの中は拍手喝采であった。
「希望」さわやかな空気が流れた。
何て言い言葉を元号にしたのかと、
嬉しい想いが溢れた。
(ブータンはトウガラシが特産物。ブータン人は辛いのが大好き)
ほんの少しのご縁で8日間旅をご一緒した人々。
誰一人知らなかった私だったが
結果は素晴らしいご縁をいただいた。
また違った世界が広がってきた。
昨日のセミナーでも感じたが
良い人の集まるところには、
良い氣が流れてあったかい。
これからも良いご縁をつないで行きたいと思う。
エスコートランナーとして、
お役に立てる自分でありたいと思った。
今日もご縁に感謝し、
ツイテル♪ツイテル♪
と元気に歳を重ねて行こう(^_-)-☆