エスコートランナー
道の真ん中を
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
早い根雪!と思っていたら、
みーんな消えてしまいました。
やれやれ。
あ、これは札幌の南区の話です。
今年は、
公私ともに色々ありましたが、
ここに来て
疲れが出たのか、
少々元気が無くて、
仕事も早退して家で寝ていました。
でも、
頭の中は、
迷いごとが芽を出して
あーだのコーダの、
あら
変だわね。
どうしたのかしら、
しばらく迷う事も苛立つことも
なかったのに。
と、思いつつ、
まず、
会社のブログを書きました。
私は自分が所属する会社で
10年くらいブログを
ほぼ毎日書いています。
大事な叔母が亡くなった時と
内科的一病息災で
緊急入院した時だけは、
お休みをしましたが。
心が平穏じゃあない時でも、
とにかく書いていたのですが、
この頃気がついたのは、
ブログを書く事で
自分を保つことができたのだな。
ということでした。
ちょっぴり、
客観的に自分を見ますからね。
今日も迷いごとに
心を奪われながらも、
ブログをかいていたら、
少し心が落ち着いてきました。
あら良かった!
さーて、
Facebookでも
覗こうかしら?
と、
Fボタンをポチッとしたら、
なんと、
家ねっとのお仲間、
山谷 恵美子さんの
絵手紙が出てきました。
書かれていた言葉は、
『道の真ん中に自分を置いて歩いたら』
から始まっていました。
私は、
この言葉にドキッとして、
そうだ、
家ねっとのブログに
このことを書こうと思い、
確認のため、
恵美子さんのFacebookを開けたら、
なぜか
この絵手紙が見当たりません。
だから、
言葉が少し違うかも知れません。
不思議なことが
あるものです。
実は、私の心の迷いは
この、
『自分を道の真ん中に置いて歩く』
だったのです。
なんだか、
とっても身勝手に聞こえる言葉でしょ?
たしかに、
一歩間違えば、
身勝手この上ない。
でも、
私は、
自分の一本道だから、
自分を真ん中にしないと
必ず崖から落ちると思ったのです。
でも、
今まで自分を真ん中に置くのは、
よくないことだと
思ってきました。
自分は端っこに置くべきだと。
だから、
道の真ん中に自分を置くと
罪悪感が現れるんでよー
それが、
今日の心の迷いでした。
よく考えたら、
人を自分の道の真ん中に置いたら、
その人の道からは
外れちゃうものね。
みんな、
自分の道の真ん中を歩いたら、
ゆっくり安心して
人生を謳歌できると気がつきました。
とは言え、
役割しがらみいい人でいたい!
などなど、
心を乱すコトも多いのも事実。
さてさて、
今日はゆっくりお風呂に入って、
お顔のパックでもしようかな。
自分の人生、
自分の一本道は私にしか歩けないから。
エスコートランナー役の中野でした。