家ねっとBlog
コロナを機に大変化？！
家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。
今日、
片付けをしていて、
家ねっとの契約書を見たら、
設立してから9年目に入っていた。
（9年前の私たち）
家ねっとは、
有限責任事業組合なので、
定款ではなく、
契約書なのだ。
女性10名で初めて、
行政書士の高橋さんは、
本業がめちゃくちゃ発展して、
家ねっとは卒業し、
応援団になった。
ので、
今は女性9名で運営している。
エスコートランナー役がいる新型家づくりを
提案しているが、
この辺りは、
本日ホームページに公開した
動画を見ていただけると
嬉しい。
この
ゆっくり加減というか
力が抜けてる感が良かったのか、
少しずつ進化しながら
9年間続いて活動をしているわけだが、
エスコートランナーの存在以外の
家ねっとの売り？というか、
個性は、
家をうちと呼び、
住う人たちの生き方
生き様、と、
一致させる家づくりを
目指しているところだろうか。
あら、
それならうちもやってますわよー
と、
言われる方も多いだろう。
が、
セミナーで
話し手が自分を主語にして、
自分のことを話の中心にしながら、
家と生きることを
話すのは
多分、
家ねっとだけだと思う。
人間って不思議だなあ、
と、思うのは、
人の話なのに、
自分のことを考えながら聞くことだ。
話を聞きながら
多分自分と会話をするのだと
思う。
で、
次回は、
わたくし中野がインタビュアーになって、
3人の家ねっとメンバーに
話を聞くセミナーを企画した。
題して、
『コロナから暮し方と生き方が近くなった』
最も、
これは仮題。
もう少し、
格好良い題にしたいところだ。
メンバーの話を聞くと
それぞれに、
コロナを機に、
生活が変わったり、
暮し方が変わり、
それが生き方と直結している。
または、
生き方自体が変わったのかも
知れない人もいた。
が、
時間制限があり、
インタビューは3人に絞ることにした。
人選は、むつみさんの独断。
まあ、わかりやすい変化を
された3人ということだろうか。
それは、
白藤沙織さん、
シングルマザーで子育てほぼ終了。
現在会社取締役。
鈴木いずみさん、
ご主人を数年前に亡くされ、
一人暮らしだったが。。
20年以上個人で仕事をしてきた。
吉木咲枝さん、
ずっと独身でキャリアウーマンから
起業。現在、代表取締役会長。
で、還暦を前に初結婚。
の御三方だ。
それぞれに、
話のポイントは違うはずだが、
自分らしく生きようと思った！
ところは同じような気がする。
そーしたら、
当たり前に、
うちの有り様も
変わったのだ。
自分で言うのもなんですが、
私にインタビューされると、
みんななんだかニコニコして、
色んなことを話しちゃうんだなあ。
そして、
そこに、『家』について考えるヒントが
たくさん埋まっているはず！
時だけ決まっていて、
10月22日11時から
場所等は後日ご連絡致しまーす！
エスコートランナー役の
中野むつみでした。
