暮らし方
コロナ禍で感じる空間の大切さ
こんにちは!
本日は鈴木いずみが担当いたします。
空間に携わり四半世紀が過ぎました。
ここ数か月、社長のご自宅空間を整える相談を何件か頂きました。
リモートワークをするようになって、椅子の張地汚れや座面のへたりが気になるようになった。
しばらく掛け変えていないカーテンを新しく!など。
WEB会議、会合などで背景が気になり整えたい、という依頼もあります。
社長の目が、暮らす空間へ向かっている事を、私はとてもうれしく感じています。
「今までは、会社の事が頭の中のほとんどを占めていて、家へ気を配る余裕がなかった。」
社長方との会話でそんな言葉を何度か聴きました。
「疲れ果てて、ただ眠るためだけの場所」
忙しい多くの社長にとっては、当たり前の事かも知れませんね。
だからこそ、その方らしいお好みに設えて自分自身を労われるご自宅
空間が、疲れをリセットできる大切な場となりえると思うのです。
この度も、寛ぎの空間に気持ちが向いた社長がキラキラ輝いて見えました。
多くの方が自宅で過ごすことが増えた今年でした。
ブログを書きながら、空間や設えの大切さを感じていただけるような発信をして行きたいと改めて
思いました!
さて家ねっとでは10月19日(月)セミナーを行います。
コロナ禍で変化があった三名の家ねっとメンバーに中野代表がインタビューをする形で進行します。
私も三名のうちの一人としてお話します。
密にならない工夫をして、皆さんのご参加をお待ちしています。
詳細はこちらからどうぞ
→https://www.uchi-net.org/news/5035/