エスコートランナー
看護師さんとエスコートランナー・・
家ねっとの代表をしています中野です。
今日は、みなさんにとって聞きなれない言葉、【エスコートランナー】について、少しお話をします。
家を建てたり、大きなリフォームをされるのは、一生に於いてそう何度もないことと思います。でも、病院には、よくかかりますよね。
そこで、病院を例にしてお話します。
新築や大型リフォームは、大きな手術と思ってください。優しい頼りになる先生のほかに、なんでも話せる看護師さんがいるとします。
先生の話がよく理解できなかった時、『わかりましたか?』とそっと看護師さんが聞いてくれて、『先生のあの言葉って、こういうことですか?』と確認できたり、
『その検査、高いんでしょ?』と、心置きなく聞けたら、どんなに気が楽でしょう。
また、看護師さんから、『入院されたら、小さなお子さんはどうされるんですか?』と気遣って貰えて、『実家に預けます。だから、なるべく早く退院したいんです』と、心配を伝え、『わかりました。退院をできるだけ早くして貰いましょう。でも、無理は禁物、しばらく実家で甘えさせてもらってくださいね』と、看護師さんに言われたらどんなにか、心強いでしょうか?
先生の腕もさることながら、そんな看護師さんのいる病院にかかりたいと思いませんか?
そして、そういう看護婦さんがいる病院は、先生も腕が良いものです。なにせ、患者さんや看護師さんの声に耳を傾けられるということですからね。
【エスコートランナー】は、その看護師さんに似ています。
小さな子どもを抱きながら、家つくりの話を聞いても、お母さんは落ち着きません。
エスコートランナーは、そんなお母さんの様子をみながら、『こっちであそばせますよ』と子守をかってでて、お母さんが家づくりに参加しやすくしたり、
また、設計士さんとご主人の話が進む時、奥さまは『私、平面図がわからないんです』とエスコートランナーにそっと聞き、奥さまでも分かりやすい提案方法に変えました。
エスコートランナーは、小さな事でも、大きなことでも、お客様に寄り添いながらお客様とともにいます。
どうぞ、安心できる看護師さんがいる病院を訪れるイメージで、【家ねっと】を訪ねてみてください。
心のドアを開けて、お待ちしています。