家ねっとBlog
問いかけで気付いたこと・・・・2021.04.03
【今日のはがき絵】
「お陽様にむかって伸びるアスパラに
元気をもらう春が好き」
3月22日(月)は「家ねっと」のセミナーだった。
「自分らしく生きようとしたら「うち」の有り様も変わった」
コロナ禍の中で、
メンバーの生活にどんな変化があったのか?
第一弾は、劇的変化のあった3名のメンバー。
そして今回の第二弾は
どんな生き方をしてきたのか?
3名のメンバー紹介となった。
榎本麻子さん、柴山ひろこさん、私である。
代表の中野さんの事前インタビューを受け
本番に臨むのだが、
大きな気付きを得た。
「伝えていないことは伝わらない」
当たり前の事だが話していて分かった。
私が会長をしている㈱アイムは
1997年に私が企画制作会社㈲アイムとして起業した。
当時、私は主人が社長をしている写真製版の会社
㈲リュウエー製版の専務でもあった。
写真製版の会社の将来はなく、
パソコンが出て来たら業種自体がなくなる
ということで今いる社員を生かすには?
と想い創業した。
ツールが変わっても
考えることは人にしかできないという信念のもと
写真製版の仕事から見えていた川上へと
舵を切ったのだ。
今思うと無謀でしかなかった。
でも知らないからできたし、学べた。
素直に人の話も聴けた。
会社の方向性をどうするのか?
お客様に必要とされる企業とは?
我々の強みは?
ドラッカーの勉強会に参加。
上田敦生先生にドラッカリアン12号を拝命。
北海道西田塾でも学んだ。
マンダラ手帳の開発者松村寧雄師にも学んだ。
マンダラ手帳認定講師取得。
時間を惜しんで、色んな勉強をした。
2001年大野勝彦師と出逢い、
はがき絵を始めた。
2005年
いよいよこれ以上写真製版の仕事を続けていては
ゆでガエルになると決断し、
主人の会社に営業権を譲り、
株式会社アイムとして㈲リュウエー製版を
承継した。
販売促進支援業と業態を新たにして。
中野さんとの会話の中で気付いた。
㈱アイムは、紛れもなく私が起業した会社なのだった。
何にも知らない業界へ飛び込んで24年が経っていた。
悔しいことや腹の立つこと。
学び続けることで出逢えた人々。
社長でなければ味わえない事を経験した。
主人には感謝しかないが、
自分も顔晴ってきたことを認めよう。
私の中で㈱アイムが独り立ちした。
自信をもって良いのだ。
「家ねっと」のメンバー紹介のインタビュー。
私たちを知ってもらい、エスコートランナーとして
お声をかけていただけるようと企画した。
思いがけず、自分を知る機会となった。
有難いことである。
ツイテル♪ツイテル♪
新築やリフォームを考えているあなたへ
私たち「家ねっと」へ
是非お声掛けください。
あなたの想いを形にするサポートをします。
仕合せな予感がします!!(笑)
今日もツイテル♪ツイテル♪
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