家ねっとBlog
コロナ禍でのテント設置
テントの設置を20年ぶりに体験した広報担当の工藤です。
外出がままならない中、皆さんはいかがお過ごしですか。
連休の一日を、おニューのテントの組み立てをしてみようと
夫とキャンプ場に行きました。キャンプをしていた頃の記憶を呼び戻すためです。
予定は、さっと準備し、昼食をし、またさっと片付けて、道の駅でお買い物。
だったのですが、タープ(食堂)の組み立てに手こずり、残念な時間が過ぎていきました。
よ〜く見ると、骨組みの形とタープ(食堂)の布の形が違うではないか!!
なんと、テントの骨組みをタープ(食堂)に使おうとしていたのでした。
組み立てられない理由はあまりにも単純で、二人でヘラヘラと笑い
あっという間に空気が和みました。
コロナ禍で、気持ちの持ちようが変化したのかな…?
すぐに「今日はやめよう!」と、思う自分が消えていましたから。
気持ちの持ちようで落ち込みを笑いに変えられるという貴重な経験をした一日でした。
(と、カッコつけて書きましたが、おばかな二人のおばかな一日でした。)