家ねっとBlog
小さな幸せ見つけた!
不動産売買担当の柴山です。
私の高校時代からの親友の息子さん夫婦に
やっと待望の赤ちゃんが産まれました。
私の親友にとっては初孫です。
お嫁さんの実のお母さんは、彼女が高校生の頃に他界したとのこと。
私の親友は、お産扱いに大張り切りでした。
が、そこはなかなかナイーブな問題。
お姑さんって、お嫁さんにとっては気を遣う相手なんですよね。
ある程度、家の中をきれいにしてお迎えしなくてはならないし、、、、
私の親友は、数日、息子さんの家に通ってみて私にこう言いました。
「なんだか、私の出番はあまりないみたいなの。
息子がリモートワークで家にいるものだからなんでも息子がしちゃうし、、、」
はい!はい!はい!
今の若い男性は「イクメン」ですから。
家族の形も嫁と姑の形も、大きく様変わりしているのです。
場合によっては、ベビーシッターや家政婦さんを雇うのです。
それでいいのだ~!!
実は私の息子夫婦も2番目を授かったそうで、
お嫁ちゃんは、つわりの真っ最中。
私がお嫁ちゃんにしてあげれることがあるとしたら、
幼稚園が休みの日に孫を見てあげて、お嫁ちゃんの身体を休ませてあげることくらい。
私の小さなボーイフレンドは、嬉々としてやってきます。
そして、一日遊んで帰るときには、
キラキラ輝く真剣な眼差しを私に向けて
「大好きだよ」と言うのです!
これを幸せと言わずして何を幸せと呼ぶのだろう。
ということで、コロナ禍でも小さな幸せを見つけながら生きていきましょう~♬