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今更ですが

家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。

21日、初めて公開clubhouseを
家ねっとメンバーでやってみた。

司会役?は白藤沙織さん、
私への質問から始まり、

結果的には
参加できた8名の楽しいお喋りというか、

楽しい時間がもてた。
前回は司会者不在でごちゃごちゃになったから、

多人数でclubhouseをする時は
司会者って必要なようだ。

で、
面白かったのは

我が家のリフォームをして変わったこと!
の気づき。

2回目のリフォームをして2年近く経つけれど、
家の中が少しずつ綺麗になっていくのだ。

もちろん、
花を飾ったりとかあるけれど、

散らかりにくく
なっているのだ。

で、
それはリフォームで家が素敵になったから、

ではないと思う。
だって、

1回目のリフォームで
我が家の素敵リフォームは、

かなり出来上がっていたのだから。
その1回目と2回目の違いは、

1回目はほぼ私一人で
リフォームを仕切ったこと。

2回目は、
エスコートランナー役の柴山ひろこさんの言葉から、

私は夫の意見に耳を傾けた。
これは大きいのでは?

と、気がついたのだ。
家は家族みんなのものだから、

新築でも
リフォームでも

家族みんなが参加して作り上げると、
自分の家意識が高まるのでは?と、

私が言ったら、
山谷 恵美子さんが、

『そこで生きているのですから』と
言ってくれた。

このラジオのようなclubhouseは
本当にラジオのように声が聞こえてくる。

そこで生きているのに、
生きていないことがいっぱいあるということか。

自宅でも
会社でも

そこで生きている感覚が生まれると
自分のところ、【うち】という感覚が生まれて、

自然に綺麗にしたくなるのかも
知れない。

でも、
と言ったらなんだけれど、

意識ができても
やり方がわからないとできない。

家ねっとclubhouseが終了し、
夜、そのリフォームした浴槽に浸かっていたら思い出した。

我が家の茶の間が片付き出したのは、
廣澤克美さんの、

【図と写真でわかる
玄関から始まる片付いた暮らし】を

買った時からだ!
で、

茶の間の大きな食卓テーブルに
花を飾った。

廣澤さんが
『テーブルに花を飾りたいなら何も置かないこと』

が刷り込まれたのかも知れない。

そうだ!
あの時から我が家の居間はそんなに汚れない。

自分のうち意識が高まり、
そしたら、方法を学ぼうとして、

やってみたら
良いじゃん!となって続くのね。

子育て、仕事とわさわさ生きて、
今も自らわさわさしてるけれど、

私でも綺麗にできる!
と実感したら自信もできたのかも。

そう言えば、
2週に1回届けてもらっているお花の蕾も

咲かすことができるようになった。
それは、

蕾を咲かす時は
茎は短めの方が良いと知って、
やってみたからだった。

なんだか茎を短くするのに
抵抗があったのだけど。

そして、
蕾がちゃんと咲いたら自信が生まれた。

やっぱり、
なんでもやってみないとダメなのね。

clubhouseも片付けも
蕾を咲かせるのも

まずは意識を変える努力
そして、知識を得て実行する。

実行して初めて自信が生まれるのだ!
なんて、

66歳にて実感する私。
これも前進なり。

皆さま、
前進に年齢制限はなさそうですぞー

エスコートランナー役の中野むつみでした。

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