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整理収納を実践してみました

こんにちは!不動産売買担当の柴山です。

長年同じところに住んでいると、いつの間にか物が増えていきます。

進学で巣立っていった子ども部屋は、いつの間にか物置と化し、、、

早や10年が経過。

子どもたちは東京で結婚して所帯を持ち、ここに住むことはもうないのです。

子ども部屋に息子たちが残していった物は、もう不要物になっていたのです。

捨てよう!と決断しました。

何がいるのかいらないのかを、考えることは

自分の心の中をしっかりと見つめる作業でした。

想い出の品々にどれほどの意味があるのか。

過去のものを広げて懐かしむという日がくるとしたら

それは、とても後ろ向きな日々だろうと気が付きました。

過去は、今の自分を作ってくれた大切なものだけれど懐かしむものではない。

ましてや、過去の想い出の品々や古くなってしまったもので

空間を占領させてはいけない。

 

子ども部屋を片付けだしたら、他の部屋も片付けたくなり、

もちろんキッチンも、車庫も、事務所も、、、、

いるものといらないものの選別に、もう迷いはなくなりました。

なんと4tトラックいっぱいの不要物を処分しました!

いつも仕事でお世話になっている「中古住宅を売るときに残置物を処分してくれる業者」さんに

このたびは、自分の家のことでお願いしたのです。

あっという間に不要物を積み込んでくれて、1時間ほどで終わりました。

なんと、すっきりしたことか、、、、

収納スペースに、空間ができました。

そうなると、あとは使い勝手がいいように、必要なものを収納していくだけです。

収めるスペースがふんだんにできたので、その作業がはかどること。

そして、その作業がとても楽しいのです!

仕事の合間をみながら、どんどん収納していきます。

部屋が片付くと、時間に余裕ができるのだとわかりました。

きっと、心もすっきりしたからなのだと思います。

そして、お掃除ロボット「ルンバ」を購入。

「掃除機をかけなくちゃ、、、ああ、でも時間がない、、、」

と、常に気になっていた「作業」から解放されました。

住空間の快適さというのは、ほんとうに心の在り方にも

大きく影響するのだと実感しました。

快適に過ごすためには、どうしたらいいか、、、

なかなか自分ひとりでは答えが見つからない場合もありますね。

家ねっとには、整理収納のアドバイザーもいます。

どうぞ、お気軽にご相談くださいませ!

 

 

 

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